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大安寺ニュース
大安寺からのニュース、新着情報のお知らせ。
年始なのに年末調整とはコレ如何に。
というか、寺院も事業所としての一面があり、所得に対する課税分を算出して納税する義務があります。
計算自体は四則計算と税の仕組み、それに計算の仕方を知ってさえいれば、そう難しいものではありま
せん。でも、間違ってたら困るので数回は計算をやり直しています。税理士の手を煩わせるほどのことでも
ありませんネ。
父が亡くなって初めての正月。少し寂しさも有りながら、それでもいつものように大晦日から元日を
迎え、恒例の年始行事も営んで今はゆったりとしています。昨日は、義理姉宅にお邪魔しておりました。
例年だと、義理姉も旦那の実家に帰省しているのですが今年はいろいろあって正月を家で過ごすことに
なったそうで。一日、お寺のことを考えず時を過ごしました。リフレッシュになったかなぁ…。
そろそろ、アレやらなきゃ、コレやっとかなきゃ、という思いが起き始めました。とは言え、頭と体が
上手く動き始めない(笑)。そういう自分の今の心理を読み込んで行くのも大切な過程かもしれません。
ま、毎年のことなのですが、今年はちょっと趣が異なりますな。取り敢えず、乱雑になりかけている
様々な資料を整理することから始めないといけない気がしてます。本当は年末にやっておきたかった
のですが仕方ない面もありました〜と
思っておきましょう。スタートとしては、昨日付で寺報181号を発行したしネ。さて、頑張りましょう!
少し大袈裟かもしれないタイトルですが、僧の立場から見れば看過してはならない事だと思うのです。
直送(じきそう・ちょくそう)は、直葬と書き直してよいかもしれません。いわゆる、葬送のあり方
葬式の出し方が様変わりしてきているのです。多くは、高齢の親(両親)が介護施設あるいは病院で亡くなっ
た時、簡単に葬送を行って済ませてしまうことと言えましょうか。
葬儀業者に頼む所は最小限、ご遺体を運搬する部分のみで会場も借りず、自宅で家族のみで葬送を行い、
僧侶(宗旨によって変わります)も呼ばない。棺があって、ご遺体を納めてしまえば、後は少しの仏具・
葬儀としての儀式に必要な小道具だけあればよい訳です。
葬儀業者に葬儀を依頼すれば、それなりに費用が掛かります。その費用も不透明なところが多いと
一般の方々は考えているのでしょう。それに、短時間で葬儀を出す中において、業者が提示する見積が
正当なものか妥当なものか検討する時間も余裕もないのです。葬儀が終わり、支払を済ませて落ち着いて
きた頃に『あれで良かったのだろうか?』という疑問も出て不思議ではないかもしれません。
そういった体験を持つ方から助言をもらったり、日頃から葬儀費用に対する疑問を持っている人たちに
とっては、そう簡単に葬儀業者に頼んでしまう...という事にはならないのだと思います。
しかも、この不景気の中、出来るなら可能なら葬儀費用も削減節約したいと思うのは当然かと。
加えて、『葬儀の時にお寺から○○万円の布施を請求された』というのがあると、ますます昔からの
葬儀儀式のあり方に疑問や不信を持ってしまうのは当たり前かもしれません。
その結果として、直送・直葬という葬儀の形が作られてしまったと考えても良いのだと思います。
葬儀業者のことは門外漢なので立ち入りませんが、お寺への不信というか「嫌になった」という感情は、
少なからず、葬儀の布施金額を決められたものとして請求するというその姿勢が生んだものといえます。
確かに、寺院の経営は檀家・信者の方々からの布施に頼っています。年会費とか商品対価であるならば
請求しても構わないでしょうけど、布施ってそういうものでしたでしょうか?。聞くところによれば
追善法要での布施金額も決めている寺院もあります。では、その金銭を用意できない檀家・信者のお宅
には依頼があっても行かないということなります。
(追善をお願いしたけどお寺に断られたという実例は聞いたことはありませんが…)
ま、お寺側にはお寺側の都合があるのでしょうけども。でも、『これだけ布施を下さい』と請求するの
であれば、領収書も切っているのだと思います。何とも、お釈迦様が見られたら…。
日頃から、僧と檀家・信者の方々との間に人間関係が出来ていれば、布施金額の請求などということも
必要ないと思うのですが甘いですかねぇ。というか、布施の中身で一喜一憂しているようでは、僧侶と
して如何なモノかと思う訳です。
そういえば、2年前の宗報に布施の話を載せたことを思い出しました。もう一度、読み直して自分も
勉強しておかないと…
TPPというのが議論されている。TVで討論が放送されたり新聞にもコラムが載ったり
経済紙には参加不参加両論が紹介されていたり…。今ひとつ良く分からなかったのだけど、
要するに、2つの問題に集約されるんじゃないかと思う。
ラチェット規定とISD条項
この2つを理解し、何が駄目なのか・何で駄目なのか知らないと議論にならない気がしますネ。
既に実例もあるので、少し調べればどんなものなのか分かるかと思う。
パソコンが家庭に普及し始めたのが昭和57年、58年頃でしょうか。当時はワープロも同時に普及
して行ったように記憶しています。Windows95とか98が出てきて飛躍的にPCが使いやすくなり、
少しメカに強い人なら手を出して遊んでたような気がします。まあ、使いやすくなったとは言って
も、今のそれよりは使い難い代物でしたが…
21世紀に入ってインターネットも家庭に入り始め、ADSLやらFTTHなんて新しい言葉を聞くようになりました。
電子化が進めば、紙資源が節約されるとか言いながら、ビジネスの世界にはいち早くPCが導入された
ような...。結果、手軽に文書作成が出来るようになり、容易に印刷も出来るようになり、紙資源は
節約されるどころか、前より消費されているような気もします。
で、電子化のメリットを上手に活かせないと時間と資源の無駄が大きくなり、何をやっているのか
分からなくなるという恐さもある訳です。PCが最も得意とするのは、やはり数字計算でしょう。
ならば、会計事務に使わない手はありません。手軽な所では表計算ソフトを使って会計処理を行わせる
ことが出来れば、事務の軽減につながるという訳です。
寺院の会計を行うソフトは有るのですが高価なんですよね。市販のソフトで十分実用になります。
関数を使って計算式を埋め込み、入力の度に再計算する。それらの計算を縦横にさせて、実値と
合致するか確認する作業は欠かせませんが便利です。自動で表の中に数字も転送できるし。
前々から考えていた会計事務の単純化と正確さを追求した表を組み上げてみる作業をここ数日間
やっていました。結果、必要に応じて設計変更が出来る表を作成することが出来た訳です。
決めたルールに従って入出金額を入力して行けば、口座残高のチェックや残金のチェック、項目の
自動分類と各項目の総額計算、会計表の自動計算を行い、トータル計算と実際の比較等が簡単に
出来るようになりました。これで、会計さんや監査の方々の仕事も楽になるかもしれないと期待
しているところです。ま、EXCELに多少心得がある人なら誰でも出来ると思います。会計事務に使う
時間と作業がこれで軽減できれば(出来ると思う)有り難い。
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